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第10話 2007-11-10
第10話


典明の捜査が始まった。


現場の調査と聞き込みの繰り返しという単純で単調なものだったが、典明の愚直さが功を奏したのか、容疑者自身から様々な証言がとれた。



大橋孝弘の証言

「小林さんが亡くなったなんて未だに信じられません。
探偵さんにこんなこというのもなんだかおかしいとは思うんですが・・・

実は僕、小林さんに密かに憧れていたんですよ。

彼氏がいるのは知ってましたよ。別に、告白しようだとか、付き合いたいだとかではなく、ただ単純に素敵なひとだなあって。
だから、小林さんの死は本当にショックでした。

探偵さんは見てないかな?小林さんとても美人だったんですよ。

その上オシャレな人で。赤い色が好きだったんですかね?
ほら、なんて言うんですか、ワンポイントかなんかに赤を使ったりして、またそれがとても似合っていました。

赤いテレビなんかも使ってたみたいで、服装だけでなくいろんなことにこだわりのある人だったんでしょうね。

大変惜しい人をなくしました。

あれ、もしかして疑ってるんですか?憧れている人を僕が殺す訳ないでしょう!」


つづく
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